一時、444円の株価まで落ちたエネオス。予想通りの展開。400円台のポジションは、
400円割れで決済したいところ。380円当たりまで転落してほしい。値嵩株の代表格
東京エレクトロンもついに6万円割れ。ファーストリティリングも、一時期、11万円が
今は6万円台。キーエンスと任天堂は動きが鈍くなっている。エネオスは、デイ銘柄と
して推奨したいところだが、政府の原油備蓄放出や補助金拠出もあり、今後、株価は
下がるように考えるが、5月付近から顕著な下落が見られるように思う。現在のところ
2万株の空売りを持っていて、任天堂を200株保有しているだけで、他のポジションは
解消した。今のところ、魅力的な日本株はないが、値嵩株ならキーエンスだけだろうか。
JR東海の値動きも不可解なので、動きのパターンを解析して、株数を落として
トレードするかもしれない。エネオスは買い残が多いので、売りが出て他の銘柄に
移る投資家も出てくるかもしれない。その発端の株価は、420円前後と見ている。
その時に、大口が動くと、一挙に下落すると睨んでいる。