9022 – 東海旅客鉄道(株) 仕手戦

ある日の朝の板の様子。JR東海が、ストップ安気配。なぜ…?

これでお分かり頂けるだろう。JR東海には、仕手筋がいるかもしれない。機関なら、

ノ〇ラがやりそうだが、普通はやらない。個人に高値掴みさせるために、AIに指令を

出して、上手く握らせる。これは、信用買いが大きく増えたため、新型コロナウイルスの

オミクロン株の報道で、損切りをさせるための演出だ。日中、板が見れない会社員は

焦って、成り行きの損切り注文を出した人も多かったのではないだろうか。

推測では、17000円台で購入した層が多いはずなので、それ以下で買った人は、

17000円に近づいたら、売り払う方法がひとつ。急激なバンドウォークを示したら

指値で高値を狙って、少しずつ、注文を出して、逃げる方法をお勧めする。

仕手筋が介入しているのが確実であれば、17000円台以上には上げず、信用買いが

溜まるのを待って、また同じことを繰り返すはず。個人は、ロットを落として、

天井付近と思う高値で、空売り注文を出して、その日に手仕舞いすれば、結構、

取れるのではないかと思う。日経全体が落ちているので、同値撤退を考えている人も

多いので、17000円前後で、売り注文が多く出ると予想している。結局、大口は

マスコミなどと連携して、報道を流して、個人をハメ込んでくるので、ネタがない場合

当然、値動きもない。彼らは、ボラリティーを作り出さないと利益にならないのだ。

今回は、かなり下がり過ぎたか、12月3日、+525円で、終値、15730円と大きく回復

したので、16000円台の回復は近い。個人は買わずに、現在のポジションを整理する

ことをお勧めする。信用残が落ち着くまで、手を出さない方が良いと考えている。