8035 – 東京エレクトロン(株) 仕手筋編

とある日の東京エレクトロンの朝の気配値。

買い持ちは、なんじゃこりゃ?と思ったこと間違いないでしょう。

この銘柄も、また、仕手筋が入っているし、大口が張り付いています。

半導体銘柄の代表格なので、注目度も高くて当然。現在は、

6万円~6万3000円のレンジ相場。平日でも、板が普通に見れるのなら

デイトレがお勧め。日に、10万単位を設けるのはザラ。但し、現物は

難しいので、信用の売り買いを駆使することになると思う。何故ならば

下がるときは、垂直。上がる時も垂直のエレベーターのボラリティー

なのである。自分の場合、一般信用を利用して、金利はかかるが

無限空売りを選択して放置している。値嵩株で、注目度の高いのは

キーエンスから、東京エレクトロンに、移りつつあるように思う。

しかし、半導体は注意が必要である。東京エレクトロンの装置を使って

生産している半導体は、どこのメーカーだか、ご存じだろうか?

一般投資家は、そこまで考えずに、投資しているようだが、ここは

しばらくの間は、押し目買いで良いだろう。6万円近くになったら買い。

そして、利確で売り。その繰り返しで良いだろう。しかし、それが

いつまで続けられるのかは、誰にも分からない。この気配値を見れば

いつ何者かによって、ハシゴを外されるのかは分からない。2021年を

締めくくるには、ぴったりのギャンブル銘柄である。一攫千金を狙う

なら、挑戦してみてはいかがだろうか?